東レはポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂事業でグローバル展開を加速する。ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂事業が開拓した販路などを活用しながら、海外市場のさらなる開拓へとつなげる。現地需要に合わせたコンパウンド品の作り込みを行うなど、顧客の要望に合わせたモノづくりを徹底していく。次世代電動車(xEV)向けを筆頭に、通信や医療関連、トイレ周りなど、地域特有のニーズを見極めながら差別化品の提案に注力する考えだ。続きは本紙で
EV販売、24年に1700万台 IEA予測
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