東レはポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂事業で、“グローバル・総合・ナンバーワンメーカー”に向けた取り組みを加速する。ポリマーからの差別化に加え、ナノアロイ技術やCAE解析技術など、トータルソリューション提案をグローバルに展開する方針。次世代自動車やパワー半導体関連など増加する需要を確実にとらえ、量的な拡大へとつなげていく。2022年度には19年度比で30%以上の増収を実現させる考えだ。続きは本紙で

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