東北パイオニアはパッシブマトリクス型有機EL(PMOLED)の用途開拓に乗り出す。透明タイプや超薄型タイプをラインアップし、新たな需要を掘り起こす。透明はスマートグラス、外観検査用光源などの需要を想定し、折り曲げられる超薄型は湾曲部分への適用を提案する。透明と超薄型を組み合わせた提案にも取り組む。さまざまな需要を取り込み、同事業の売上高を2024年に現状比2倍に引き上げたい考え。続きは本紙で

異形と透明のPMOLEDを組み合わせ用途を開拓

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