ポリスチレン(PS)樹脂国内大手の東洋スチレン(東京都港区)は、海外売上高比率10%超を目指す。海外比率を現在の5%前後から数年内に倍増させる。高耐熱品など特殊PSが売上高に占める比率を20%以上にする目標を掲げており、半分に当たる10%を海外市場で獲得する。すでに海外展開を開始した。年産能力4・5万トンの休止設備の再稼働も視野に入れる。続きは本紙で

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