東芝は、炭化ケイ素(SiC)パワーデバイスの次世代中耐圧製品を2021年度内に市場投入する。同社の第3世代SiCで、先行して5月にサンプル出荷を開始した鉄道・再生可能エネルギー向け高耐圧モジュールに続き、自動車関連や産業用電源向けの1200ボルトや650ボルトなど中耐圧製品を投入する。SiC製品全体で、30年度に年間230億円の売り上げを目指す。続きは本紙で

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