横河電機は人工知能(AI)を活用したソリューション提案を強化する。記録計や設備の状態監視を行うソフトウエアなどの製品に組み込んで予兆保全などの機能を提供するほか、プラント全体のプロセスを最適化するコンサルティングも行う。外部技術の取り込みも進めており、NTTドコモとはプラントのリモート制御を目的とする共同実証を開始した。また、企業向けAIプラットフォームを有する米企業と提携し、AIによる画像解析技術を持つデンマーク企業を買収している。続きは本紙で

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