水ingと水ingエンジニアリングは、従来法より大幅に省エネ・低コスト化を実現する排水中からの窒素除去技術を確立した。新規微生物を利用することで曝気システムの小型化が可能で、曝気のためのブロアーにかかる電気コストが約6割削減できる。さらに薬品も不要となり、処理時間も半減できる。最終処分場に導入した実機は3年以上安定した操業を実現しており、同社では今後、本格的に採用活動を展開していく。続きは本紙で

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