中国・浙江省の衢州(くしゅう)市で、リチウムイオン2次電池(LiB)や医農薬原料に使われるファインケミカルの増産投資が相次いでいる。同市当局は5月、地元企業の巨化集団がLiB用バインダーに使うフッ素系樹脂の生産能力を大幅に増強すると発表。現地では電解液などの投資計画もある。医農薬原料では、同市に本社を置く凱沃化工が生産設備を増強する。続きは本紙で

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