田中藍ホールディングスは、合成樹脂や樹脂加工品などを扱う化学系商社の近久(本社・大阪市、滝川洋一社長)の全株式を1月31日に取得し、完全子会社とした。一方、グループの中核会社である田中藍とともに、インドに昨年7月に設立した現地法人が今月、本格的に業務を開始した。いずれも売上高500億円を目指す拡大戦略の一環で、さらなるM&Aなどの業容拡大策も検討していく方針。続きは本紙で

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