【大阪】神鋼環境ソリューションは、省エネルギーおよび二酸化炭素(CO2)排出量削減に寄与する次世代化学プロセスを開発・提案する。英PTSC社と共同で従来の標準反応機と比較して4倍以上の伝熱速度を実現した次世代プロセスの実証試験を進めており、今秋にも顧客への提案活動を開始する。また、神鋼環境ソリューションのグラスライニング(GL)反応機と神戸製鋼所の積層型多流路反応器を組み合わせた新規プロセスの実証試験も本格的にスタートする。原料物質ロス削減による環境負荷低減が期待できることから、早期実績化によりカーボンニュートラルの実現に貢献する。続きは本紙で
第4回プラ条約交渉、暗礁に 「生産削減論」...
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