中部電力など6社はこのほど、広島県福山市に発電出力5万2700ギガワットの木質専焼バイオマス発電所を建設し、2025年5月から運転を開始する計画を明らかにした。出資会社のうち化学品商社の稲畑産業と機械商社の東京産業の2社は、同プロジェクトにおいて国内および海外から調達する木質チップ、木質ペレットなどのバイオマス燃料を管理する業務を担うことになる。

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