経済産業省が2022年度予算案で、カーボンニュートラル実現に向けた、低炭素・脱炭素化関連事業に約6500億円を計上する方向で調整していることが分かった。クリーン燃料である水素・アンモニアの研究開発・社会実装を加速するために約980億円、火力発電の脱炭素化に向けたCCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)・カーボンリサイクル技術の開発に約530億円を充てる計画だ。16日に開催した自民党部会に報告した。月内にも閣議決定される見通し。続きは本紙で

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