興和は、環境負荷軽減に貢献する生分解性の高吸水性樹脂(SAP)の輸入販売を開始した。米ベンチャー企業製で、生分解機能を持ちながら既存のSAPとほぼ同等の吸水性能を実現している。今後、国内総代理店として販売を展開し、SAPの主力用途である紙おむつなど衛生用品市場での販売に加え、同製品が持つ生分解機能を生かし、土壌改良材や食品凝固剤といった衛生用品以外の用途開拓にも力を入れる。同製品で初年度1億円の売上高達成を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る