花王は、独ハイデルベルク大学物理化学研究所の田中求教授(京都大学高等研究院特任教授)の研究グループと共同し、界面活性剤と芳香族アルコールによる抗菌作用メカニズムを原子・分子スケールで解明した。これらの抗菌作用を超微小スケール(0・01ナノメートル)でとらえた事例は世界的にも少なく、今後の製品・技術開発やニューノーマルにおける感染予防などに役立てていきたい考え。続きは本紙で

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