荏原製作所は、ドライ真空ポンプやCMP装置など精密・電子事業の拡大を図る。5G(第5世代通信)やIoT(モノのインターネット)の普及拡大など半導体の需要増から設備投資は高水準で継続していることから、市場拡大に対応して半導体関連製品の生産体制を拡充、市場シェア拡大を目指す。サービス提供体制の充実も進めており、精密・電子事業で2021年12月期に売上高1910億円、受注高2500億円を目指す。続きは本紙で

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