野村マイクロ・サイエンスは、同社の超ろ過システムを利用した注射用水製造システム(超ろ過システム)を日立プラントサービス経由で、湘南ヘルスイノベーションパーク内の国内大手製薬企業に納入した。同システムは8月から稼働開始している。これまで注射用水は、蒸留法による製造が主流だったが、超ろ過システムは低コストでの運用が可能になる。同社は今後、国内大手製薬企業での運転実績を基に同システムの拡販を進めていく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る