国際競争力を持ったバイオ産業集積地の創出に向け、関西の企業やアカデミア、自治体が動き出した。関西を拠点とするバイオ分野のエコシステム形成を目標とする産学官連携組織「バイオコミュニティ関西(BiocK)」が今月、発足する。東京圏が官主導であるのに対し、関西圏は製薬をはじめとする民主導なのがポイント。基本計画策定を急ぎ、政府の支援事業への応募を目指す。続きは本紙で

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