5G(第5世代通信)市場が力強く立ち上がれば、データセンター(DC)やファクトリーオートメーション(FA)、運転支援装置(ADAS)、それにエンターテインメント市場も活気づく。たとえファーウェイ1社が減速しても、部材や装置需要は成長し続ける。レジストやシリコンウエハー、封止材など世界トップシェアの日本企業にとって「大きな問題ではない」。新型コロナウイルスの影響も下半期には薄れ、成長路線への回帰を見込んでいる。続きはこちら

台湾子会社(写真)で高純度硫酸などの能力増強に乗り出す三菱ケミカル

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