ACSL(自律制御システム研究所)は、年内に用途特化型の産業用ドローン3機種を市場投入する。開発を進める小型空撮、煙突点検、閉鎖環境点検の機体を今夏から年末にかけて製品化。今後を見据え、VAIO子会社で物流ドローンの共同開発先であるVFRのノウハウも活用し、量産体制の構築も進める。サブスクリプションサービスの本格導入やインド市場進出も予定しており、2030年に売上高1000億円以上、営業利益100億円以上の達成に向け取り組みを加速する。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る