ADEKAは、米国で技術基盤を強化する。2020年初頭の本格稼働入りをめどに、三菱商事との合弁である現地生産子会社のケンタッキー工場内に樹脂添加剤の評価機能を段階的に導入する。現地ユーザーに対して迅速に技術サービスを供給する体制を整える。新たに設ける技術基盤を活用してリサイクル樹脂向けの添加剤の市場開拓も進めていく方針だ。続きは本紙で

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