ADEKAは、2021年3月期決算の各利益予想を上方修正した。日米の自動車および建材市場の需要回復が早まり、日本農薬の上期業績が想定以上に好調に推移したため。営業利益は前期比11・2%減の200億円、経常利益は同12・6%減の192億円、純利益は同21・1%減の120億円を見込む。売上高は2900億円で変更なし。続きは本紙で

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