BASFとダウが化石原燃料からの脱却を競っている。それぞれナフサクラッカーの電化プロジェクトが進展。数年内に試験設備を稼働させる段階に入った。加熱を天然ガスに代わり電力で行うことでCO2排出量を大幅に削減する。廃プラスチックのリサイクルの推進に不可欠な再生原料の調達拡大に向け廃棄物企業などと連携。循環経済への移行を急いでいる。続きは本紙で

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