CBCは今年から遠赤外線カメラ用レンズの販売を本格化する。2019年、住友電気工業が小型・軽量で広視野角を実現したDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コートZnS(硫化亜鉛)広角レンズを開発し、4機種をラインアップに加えたことを機に同レンズの販売を拡大。同レンズの特徴を生かしこれまで中心だったセキュリティー市場に加え、ADAS(先進運転支援システム)の普及進展で将来的に需要増が見込まれる自動車市場を対象に同レンズを提案していく方針だ。続きは本紙で

小型・軽量で広視野角のZnSレンズ4機種をラインアップ

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る