空気圧機器や流動制御機器などのトップメーカー、CKD(愛知県小牧市、梶本一典社長)は、検査機器業界で初となる各種透明体の欠陥を自動で検出・検査可能な透明体検査装置を開発、このほど本格販売を開始した。各種の透明樹脂の微小ホールやクラック、無色透明液体などの漏れ検査といった、これまで目視に頼ってきた透明物の検査工程を自動化できる。同社では生産性向上や省力化、品質向上の多様な透明物を扱う工場や、事業所へ展開を進めていく。続きは本紙で

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