DSMジャパンは、CO2削減を可能とするエンジニアリングプラスチックの国内提案を本格化する。新たにバイオおよびリサイクルベースの原料を使用可能なポリアミド(PA)46の「Stanyl」および「Stanyl HGR3」のプロモーションを開始。UPMバイオ・フューエルズおよびサウジ基礎産業公社(SABIC)と確立した新生産プロセスをベースに原料置換による既存製品のグリーン化を訴求する。いずれも物性を変えることなくLCA上のGHG排出量低減に貢献できるのが特徴であり、自動車関連をはじめとした幅広い分野での普及浸透を目指す。続きは本紙で

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