線虫を使ったがん検査事業を手がける九州大学発ベンチャーのHIROTSUバイオサイエンス(東京都千代田区)は、2月にも個人宅へ検体を受け取りに行くサービスを開始する。まず福岡県と東京23区を対象に展開し、順次、地域を広げていく方針だ。併せて回収拠点網も拡充。新型コロナウイルス感染症の流行によってがん検診の受診者が減るなか、利便性を高め、受けやすい環境を整えていく。続きは本紙で

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