IMCDジャパンは原薬ビジネスに参入した。添加剤ビジネスを中心とするなかで、医薬品事業部の競争力を強化するためIMCD本体がスイスおよび韓国で専門企業を買収し、日本国内向けの販売開始にめどをつけた。ジェネリック医薬品向けの市場を対象とし、新規顧客の開拓も含め出荷増を目指す。既存事業でも、グループ全体でアジア市場でのプレゼンスを向上する。乳糖などの添加剤に力を入れ、BCP対応の調達ネットワークも訴求して底上げを図る。続きは本紙で
NIH・小林久隆主任研究員、光免疫療法の展...
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