KHネオケムは2021年4月、川崎市に外部との連携の場「オープンラボ」を開設した。有望な技術を持つ企業や大学などとの共同実験を通じてアイデアのPoC(概念実証)を行い、川下企業も交えてビジネスモデルの構築作業を進める。SDGs(国連の持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・企業統治)などの社会変化によって異なる事業分野がまたがる「業際」での事業機会が広がるとみて、異業種連携で新事業創出を狙う。続きは本紙で

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