OKIエンジニアリングは、中空パッケージ部品の気密性試験サービスを強化する。グロスリークなどの試験設備を導入し、試験期間を約2週間に短縮。新型コロナウイルスの影響などによる調達多様化・代替部品選定の需要増に応える。航空宇宙用や車載用デバイスに加え、利用領域が拡大するMEMS(微小電気機械システム)デバイス、材料評価などに幅広く展開する。あす12日から提供し、年間売上高1億円を目指す。続きは本紙で

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