OKIエンジニアリングは、受託分析で欧州の電子電気機器に含まれる特定有害物質使用制限(RoHS)の追加候補物質に対応する。新たに2次可塑剤として用いられる中鎖塩素化パラフィン(MCCPs)分析に向けた大気圧光イオン化法検出器(APCI検出器)を稼働。候補7物質群すべての成分分析を提供する。対応サービスは23日に開始し、年間売上高1000万円を目指す。2025年の規制開始が予測されるなか、先んじて受託分析を提供することで、広く対応を促す。続きは本紙で

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