OKIクロステックは、EV(電気自動車)リユース蓄電池サポートサービスへの参入を目指す。全国200カ所の拠点を活用し、EV用蓄電池の選別・保管代行から、産業用や充電アシスト用など定置型への再構築、オンサイト保守までを一貫で提供する。すでに社内での実証実験や資格者の育成に着手しており、2023年頃の本格事業化を予定する。オンサイト保守やシステム構築など既存事業を生かす新規事業開発として医療、ロボットと合わせた有望領域と位置付け、長期的な事業の柱に育成を図る。続きは本紙で

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