OKI電線は中国市場の開拓を強化する。ファクトリーオートメーション(FA)、工作機械、医療機器、モビリティ関連など中国の成長産業を開拓するなか、4月1日付で新たな現地法人として日沖商業(昆山)有限公司を設立する。貿易型の販売会社として展開する方針。既存法人の日沖電線(常熟)有限公司の経営資源および事業、顧客を継承する。従来の電線・ケーブルに加えて、OKIグループ製品の販売も視野に入れ、新規分野の参入を加速させる。続きは本紙で

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