OKI電線はカメラ向けケーブルでマシンビジョン市場を開拓する。ファクトリーオートメーション(FA)の普及を背景に、目視検査からの代替需要が発生している。半導体製造装置、産業機器、産業用ロボット、自動車ボディの塗装検査などに用途が広がっている。細径や6・25ギガビット秒(Gbps)線4本による高画質・高速伝送、高耐久性といった強みを訴求する。2021年には12・5Gbps線を4本備える新製品の投入を予定しており、マシンビジョンのハイエンド化に対応する方針。続きは本紙で

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