ポリアセタール(POM)は、当分の間需給バランスがタイトな状態で推移する見通しだ。需要は堅調に伸びているが、2024年まで新増設がなく、設備能力に制約されつつ、日本や欧米の大手中心にフル稼働が続く。一方で、ロックダウン解除後の中国の需要回復の遅れが懸念されている。続きは本紙で

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