PSジャパン(旭化成約62%、出光興産約38%出資)は、2022年12月までにケミカルリサイクルの実証試験を開始することを意思決定した。東芝プラントシステムと正式に契約を締結し、水島工場(岡山県倉敷市)に年間処理能力1000トンのテストプラントを設立する。投資額は非開示。今後の目標として、25年をめどに計数万トンクラスの商業設備の建設も視野に入れる。続きは本紙で

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