ポリスチレン(PS)容器包装のケミカルリサイクル実用化に向けた動きが強まっている。東洋スチレン、PSジャパンに続き、11月にはDICがエフピコとの協業検討を発表。エフピコがマテリアルリサイクルで運用する店頭回収システムを活用し、「トレーtoトレー」の循環ルートを構築する。数十億円を投じてDICの四日市工場(三重県四日市市)での実証プラント建設を検討し、2022年内に年産数千トン規模での稼働を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

環境・規制・行政の最新記事もっと見る