【仏山(広東省)=但田洋平】中国有数の自動車生産基地として知られる仏山市南海区が、成長ドライバーとして日本企業誘致の位置づけを強めている。9月には日本中小企業産業園の第3期が竣工予定で、従来の車部品に加えて新エネルギーや新材料企業なども幅広く誘致する考え。区内で産業集積が進む水素エネルギー関連技術の実験室の入居も決まった。さらには日本の完成車メーカーなど大手企業の誘致を狙った大規模産業園構想も浮上している。続きはこちら

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