住友化学はフォルダブルスマートフォンを含むスマホ分野で新規材料を売り込む。初採用にこぎつけた世界初の液晶塗布型偏光子は複数社でサンプル評価が進んでおり、2021年度以降の採用拡大を見込む。トップカバーは透明ウインドーフィルムのラインアップを拡充。各メーカーが続々とフォルダブルスマホ市場に参入するなか、あらゆるニーズに対応できる体制を整える。こうした各部材の強みに加え、これらをまとめた機能統合部材の提案にも力を注ぎ、幅広く需要を取り込んでいく。続きはこちら
EV販売、24年に1700万台 IEA予測
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