ちふれグループは新型コロナウイルスの流行にともなう外出機会減少への対応策として、実店舗以外の販路整備を急いでいる。7月に開始したカタログ通販は、電話やFAXで注文できることから60代以上に好評といい、既存客の再購入を促すだけでなく、新規客の開拓も狙う。9月には2つの外部EC(電子商取引)サイトで総合ブランド「ちふれ」の取り扱いを開始。中国ではインフルエンサーマーケティング「キーオピニオンリーダー(KOL)」を本格化させている。販路の選択肢を増やし、生活様式の変化による買い控えを防ぐ。続きは本紙で
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