日輪はISOタンクコンテナによる液体化学品輸送体制を拡充する。このほどローリー代替をターゲットに独自開発した13キロリットル軽量モデル25基を追加発注した。まず15基を2021年1~2月めどに納入。残りの10基も3月中に戦列に加える。同社は他社からのリース分を含めて約500基のISOタンクコンテナを運用する。計画的に新造を進める一方で、投入から15年が経過したコンテナの修理調整・再生(リファービッシュ)についても21年から着手する。続きは本紙で

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