【広州(広東省)=但田洋平】中国のコンパウンド最大手、金発科技股份有限公司(広州市)は来期から始まる第14次5カ年計画期間(14・5、2021~25年)で売上高1000億元(約1兆6000億円)の達成を目指す。コンパウンドや新材料に加え、コロナ禍で参入した医療・ヘルスケア事業も収益源に育成し、「質」「量」双方を拡充する。需要が急拡大している生分解性樹脂は、珠海拠点の増強とともに海南省にも新工場を設ける。続きは本紙で

生分解性樹脂を扱う珠海工場も増強する

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