住友化学の岩田圭一社長は2020年度第3四半期決算のオンライン説明会に臨み、「ラービグとラツーダという2つの大きなリスク要因回避のめどが立ったと思っている」との手応えを語った。3四半期ですでに通期コア営業利益予想1000億円を超えているが、「大日本住友製薬の不確定要因が2つある」として従来予想を据え置いた。2つとも期中にプラス方向へ発現した場合、どの程度業績が上振れするか注目される。続きは本紙で
日油の機能材料、事業統合のシナジー創出が進...
5/7NEW
住友化学の岩田圭一社長は2020年度第3四半期決算のオンライン説明会に臨み、「ラービグとラツーダという2つの大きなリスク要因回避のめどが立ったと思っている」との手応えを語った。3四半期ですでに通期コア営業利益予想1000億円を超えているが、「大日本住友製薬の不確定要因が2つある」として従来予想を据え置いた。2つとも期中にプラス方向へ発現した場合、どの程度業績が上振れするか注目される。続きは本紙で