マクセルは、次世代の薄型フレキシブル1次電池「エアパッチバッテリー(APB)」の実用化を進める。有害物質や危険物質を使わず安全で環境負荷に配慮した電池で、ブルートゥースなど無線通信に必要な大きな電流を流せる。需要拡大が期待される在宅医療や予防治療向けの医療・ヘルスケアパッチや理美容パッチ、物流用のRFIDタグなどディスポーザブル(使い捨て)も想定される用途に展開する。2022年以降の量産に向け製造設備の確立を急ぐ。続きは本紙で
EV販売、24年に1700万台 IEA予測
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マクセルは、次世代の薄型フレキシブル1次電池「エアパッチバッテリー(APB)」の実用化を進める。有害物質や危険物質を使わず安全で環境負荷に配慮した電池で、ブルートゥースなど無線通信に必要な大きな電流を流せる。需要拡大が期待される在宅医療や予防治療向けの医療・ヘルスケアパッチや理美容パッチ、物流用のRFIDタグなどディスポーザブル(使い捨て)も想定される用途に展開する。2022年以降の量産に向け製造設備の確立を急ぐ。続きは本紙で