広島メタル&マシナリーは、ビーズミル分散・粉砕機でシールレスの最新機種(写真)を開発、本格的な市場展開に乗り出す。新発想のメカニカルシール省略型の機構を採用したもので、化学企業にとって従来困難だったナノ電極材料、UV固化顔料、チタン酸バリウム、ナノ薬剤、研磨剤スラリーなどの微細化処理を可能にした。今後、同社では最新の差別化機種として市場展開し、年間10~20台を販売、3年後に年3億円の売り上げを狙う。続きは本紙で

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