東特塗料、機能性接着剤を半導体・再エネに拡販

　東特塗料は電材向け機能性接着剤で半導体デバイスなどの新市場開拓を進める。高絶縁・高信頼性に加えて高熱伝導性を強みに、実績があるＬＥＤ（発光ダイオード）から車載や半導体パッケージ、再生可能エネルギーなどに拡大。自動車の高度電動化や半導体・電子機器の需要に応える。実績が豊富な日本や台湾に加えて、環境対応などの要望が大きい中国でも基板メーカーや川下メーカーの開拓を推進。半導体デバイスや電源などの高度化にともなう熱問題対応を提案し、ワニスに次ぐ第２の柱として育成を目指す。続きは本紙で

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