UBEは、開発中のポリイミド(PI)多孔質膜を用いた細胞培養システムで、研究用キット試作品の供給に乗り出す。2023年度から提供開始予定で、細胞増殖やたんぱく質を効率良く産生するといった特徴を武器に需要を掘り起こす。早期に採用が見込める研究用から製品化し、その後、化粧品用エクソソームなどを含む細胞分泌物などの製造用へ、さらに再生医療など治療用途へと展開を広げる狙い。まず24年に売上高5億円を計画し、事業化のステージを進める。続きは本紙で
東洋アルミ、化粧品顔料 キラキラ自然に輝く...
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