【大阪】協和化学工業(香川県高松市、木下幸治社長)は電子材料として使用することができる中空シリカを開発した。粒子径は数マイクロメートルで均一であり、低誘電特性を有するもので、こうした特性を持つ中空シリカは世界で唯一という。普及が見込まれる第5世代移動通信システム(5G)や第6世代移動通信システム(6G)向けの電子材料として攻勢をかけ、新たな柱となる事業へと育て上げる。
EV販売、24年に1700万台 IEA予測
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【大阪】協和化学工業(香川県高松市、木下幸治社長)は電子材料として使用することができる中空シリカを開発した。粒子径は数マイクロメートルで均一であり、低誘電特性を有するもので、こうした特性を持つ中空シリカは世界で唯一という。普及が見込まれる第5世代移動通信システム(5G)や第6世代移動通信システム(6G)向けの電子材料として攻勢をかけ、新たな柱となる事業へと育て上げる。