米バイオ製薬アルナイラム・ファーマシューティカルズは日本で、核酸医薬の一種「RNAi治療薬」の製品や開発を広げる。遺伝性難病に対する3つ目の新薬を2022年内をめどに投入するほか、アルツハイマー病や高血圧といった患者の多い一般的な疾患に対する新薬の国際治験に乗り出す。同社は25年にバイオテック分野の時価総額で世界トップ5を目指しており、日本を米欧に並ぶ重点市場に位置づけて事業強化を進める。続きは本紙で

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