国内大手ジェネリック医薬品(後発薬)メーカー各社が力を入れてきた海外事業が正念場を迎えている。サワイグループホールディングス(GHD)は、2022年3月期決算で減損損失を計上し、大幅な営業赤字を余儀なくされた。日医工も水面下から浮上できない状態がいぜん続く。国内市場の成熟化が続くなか、活路を見いだす先とした海外だが、根本的な見直しを迫られている状況だ。(吉水暁、坪倉由佳)続きは本紙で

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