マウスピースを用いた歯科矯正事業を手がけるインビザライン・ジャパンの松本貴嗣社長は、化学工業日報の取材に応じ、国内歯科矯正市場で、「今後4~6年でシェア過半数を取りたい」との考えを明らかにした。日本人の6割が歯並びに問題を抱えているといわれるなか、新サービスの導入や、歯科医師の教育機会の充実を図り、製品の提供機会を増やす。いぜんとして日本で多数を占める、金具を使った歯科矯正に取って代わり、市場の中心的な存在に躍り出る構えだ。続きは本紙で

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